やけんの出会い系サイト

祖母を病院へ連れて行くために、
週一で実家に来る叔父が、お茶を飲みながら昔話をしていた。

その話の中で、野犬(やけん)の恐ろしさを語っていた。

今から50年くらい前、父親や叔父が小さい頃、
ヤギの乳が飲みたくて、実家でヤギを飼い始めたらしい。

そのヤギは子ヤギだったらしいが、
飼い始めてから数日後の夜、野犬に襲われ、
翌朝には、骨だけが残っていたらしい。

実家の近所でも、同じ様に家畜が野犬に襲われる被害が
結構あったらしい。

そういえば、自分が子供の頃も、
なぜか野犬に怯えていた。

あの頃は、野犬に襲われたという事件は無かったはずだが、
なぜか野犬が恐かった。

夜、歩き回る犬がいたことにはいたが、
50年前にいた完全に野生化した野犬とは違って、
単に飼い犬が逃げ出して、夜、徘徊している程度のものだった。

ただ、出会い系サイトもそれでも怖かった。

それが50年前は、野生化した犬が集団で
夜、家畜を襲ったりしていた。

怖い。

でも良く考えると、
夜という時間帯は、それくらい怖いものであった方がいいとも思える。

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